壽々喜園 飲み比べ抹茶3種セット
原産地静岡県
補足情報内容量:20g ×3 / 外装サイズ:(縦横)約14×6.5cm
★近年評価が高まる静岡産抹茶を飲み比べ。
「抹茶」といえば京都・宇治をイメージされる方が多いかと思いますが、実は近年、評価・知名度共に高まっているのが静岡県産抹茶なんです。
壽々喜園がご紹介するのは、その中でも、栽培方法・製造方法・肥料・農薬等の技術指導などトレーサビリティ(生産履歴の管理・追跡)を徹底した、契約農場の茶葉のみを使用した、こだわりの抹茶。
一口に抹茶と言っても、薄茶に向くもの、濃茶でこそ美味しいものと、グレードがありますが、こちらのセットは、3種類の異なる抹茶を飲み比べることができるので、「静岡県産抹茶ってどんな味?」「やっぱり宇治茶が美味しいのかな?」と気になる方に、ぜひお試しいただきたいセットです。
お気に入りが見つかれば単品でのご購入も可能です。
★3種のお茶で、お点前にも、日常使いにも◎。
セットの抹茶は、以下の3種類です。
■水鏡の月
水面に映る月の美しさをイメージしたこのお茶は軽やかな飲み口で、静岡県産抹茶の入門編といった抹茶です。
お薄で召し上がるのがぴったりの、さっぱりとした味わいです。
■深緑の風
高級茶「玉露」の名産地として知られる、静岡県の朝比奈地区産の碾茶がメインの抹茶です。
抹茶の香りと味わいを自然の息吹として表現した、気品ある甘み豊かな味わいは、薄茶で召し上がるのがオススメです
■鶴羽の音
こちらも朝比奈地区の契約農場を中心に、最上級の静岡県産碾茶を使用。
エメラルドを思わせる鮮やかな緑色が、お茶を点てた時に冴えわたります。
抹茶ならではの苦みや渋みはありますがけっしてとがった強さではなく、その奥にある甘みが引き立つ、香り高く上質なお抹茶なので、ぜひお濃茶でどうぞ。
いずれも、お抹茶を点てるだけでなく、牛乳と組み合わせて抹茶ラテを楽しんだり、ヨーグルトやお菓子のトッピングに使ったり、楽しみ方も色々。
いろいろな用途を試したい方やお好みの味を探してみたい方にぴったりです。
衛生的で、耐熱性が高く、丈夫な樹脂製なので、お手入れもラクラク、ご家庭で気軽に使えます。
以下で、本格的な抹茶の点て方をご紹介しますね♪
お抹茶をいただくことを「お茶を点てる」といいます。
茶道には色々な流派があり、流派ごとにお茶の点て方も異なりますが、ここでは壽々喜園のおすすめの点て方をご紹介します。
<1>お茶碗に抹茶を入れる
セットの茶杓に軽く山盛りで2杯が適量です。
お好みで加減してください。
<2>50~70ccの適温のお湯をお茶碗に入れる
お湯の温度が肝心です。
最適なのは、熱すぎずぬるすぎない温度、おおむね70℃くらい。
抹茶は非常に繊細なので、熱湯ではその味わいが変わってしまいます。
熱いと感じるようでしたら、他の器・コップ等に移して冷ましてから使いましょう。
<3>茶筅で泡立てる
茶筅の持ち手を親指とその他の指で前後をはさむように持ちます。
その際、茶筅の底(竹の断面になっている側)が手のひらに向くようにしてください。
※筒をつかむようにではなく、筒のお尻をつまむように持つのがポイントです。
最初に縦に3回「川」の字を書くように茶碗内の抹茶を散らしたら、スナップを利かせながら前後に素早く茶筅を振って、お好みまで泡立てます。
最後に大きめの泡は茶筅でつぶしておくと飲み口がよりまろやかになります。
力を入れずに手をぶらぶらさせるイメージで茶筅を振っていると、いつの間にかふんわりホイップ状になっているはずなので、リラックスしながらやってみてくださいね。
【配送料について】
・佐川急便にてお届けします。お住まいの地域によって配送料が異なります。
・2営業日以降の配送日時指定が可能です。
※佐川急便での配送料詳細についてはこちらをご覧ください。
<もっと詳しく>
-
抹茶市場で評価が高まる藤枝産抹茶です
-
石臼で丁寧に挽くことで抹茶のうまみが際立ちます(写真はイメージです)